一人でも行けるエベレスト街道トレッキング Part5 クムジュンからソマレ

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一人でも行けるエベレスト街道トレッキング Part4 ナムチェからクムジュン

クムジュンで高地順応ををすませて、標高を少しずつ上げていきます。

本日のルート

クムジュン ティンボチェ パンボチェ ソマレ

クムジュンからタンボチェ

昨夜はビノドに勧められてロキシーというネパールのお酒を飲みました。アルコール濃度は30%と強め。ちょっと炭が焦げたような独特なお酒ですが2杯ぐっと飲み干しました。飲み口はすっきりしていて飲みやすいです。

この日もシュラフは使わず、毛布二枚に服を着込んで寝ました。

お酒のおかげで夜もすっきり眠れて、朝には頭痛も取れていました。

ありがとう ロキシー!

AM7:00起床

朝食はポテトと卵焼きを注文、とりあえずお腹に入れます。

PM8:00 出発

今朝の気温は8℃くらい。腕時計のプロトレックが教えてくれました。

食べ物はいまひとつだったけど、RPG的なワクワクをくれたクムジュンを離れ、タンボチェへ向かいます。

タンボチェへの道はアップダウンを繰り返すので、膝にかなりきます。

一旦下るのはいいんですが、また登り返すのでそれがきつい。

行程自体はたいして長くないのですが、このトレッキング中で一番つらかったですね。

 

もはやなにかの罰を受けてるようにしか見えない光景
この方から見ると私の荷物は軽いでしょうね。

ヤクもがんばります

ここでヤクが暴れたら、谷底に落とされます。ヤク

AM11:40 タンボチェ着

息が切れ切れしながらタンボチェに到着。

少し小高い丘になっていて、周りを一望することができます。

近くには目立つ大きなゴンパ (タンボチェ修道院) があり、えんじ色の袈裟を着たチベット仏教の僧侶たちが出入りしている姿が見えます。

修道院と反対側のレストランに入って、ヌードルとスプライトを頼みます。

ヌードル

味はいまいち!

餌をつまみに来るカラスと戯れながらしばし休憩。

PM1:00 タンボチェ出発

ソマレへの中継地点パンボチェへ向けて出発。

ここからは下りが続きます。

たぶん、現地の人にとっては楽な道なのだろう、ガイドのビノドはパンボチェまでは近いと言っていたのになかなか着きません。

地図上ではたしかに距離は短いが、恐ろしく長く感じます。

放牧?されているヤク(ゾッキョ)発見

エベレストマラソン開催中

たまに、ゼッケンを着けた軽装の人とすれ違うので何やってるんだろうと気になっていました。

欧米人の他にチベットかネパール人みたいな人が走っていました。眼の前で休憩していたので「何やってるんですか?」と聞いたら「走ってる。マラソンだ。」と教えてくれました。

この先のゴラクシェプというところから、ナムチェバザールまでマラソンをしているらしいです。

こっちはちょっと歩いただけでゼイゼイいっているのにマラソンしてるだって?
自分がバカバカしくなって、疲れてる場合じゃないと気合を入れます。

彼らは、いったんカラパタール手前のゴラクシェプ(5,164m)まで自分で登ってそこからスタートして、ナムチェバザール(3,440m)までマラソンしているようです。スタートからゴールまでの距離は30km以上あります。

 

参加者のレポートを見つけました。オリジナルエベレストマラソンらしいです。

Link Everest Marathon 2011 Race Summary ReportThe Origina Everest Marathon

100人近く参加していたようです。1位は3時間47分!すごい。

かっこいいアマダブラム

ひときわ目立つ、天を突き刺すような尖った山がアマ・ダブラムです。

アマダブラムは母の首飾りという意味らしいです。

PM3:00 パンボチェ到着

今日はこのパンボチェで泊まるものだと思っていたが、ビノドが「もう少し行く」と言い出しました。

マジで言ってるの?

ビノドにもプランがあるのだろうと思って(泣きながら)同意しましたが、もう足が動かない。

もう休めると思っていたから足が休憩モードに入ってしまいます。

文字通り足が棒です。

おそらく、登山開始したばかりであれば、ものの30分くらいで歩けるであろう距離を2時間もかけてソマレまで歩きました。

PM5:00 ソマレ (Somare) 到着

とにかくしんどかったけれど、宿泊所に着きました。

夕食はヤクステーキ。ボソボソしていてお世辞にも美味しいとは言えないですが

疲れていたので、なんでも美味しいと思うように暗示をかけて食べます。

宿にはちっちゃい男の子 (4歳くらい)がいて、一緒に遊んだりしました。

遊んでるうちに疲れも飛んでしまって癒やされました。

名前は聞いたものの忘れてしまった、日本の子供みたいな鼻垂れぼうや。

夜はまさに満点の星空だったので、一緒に夜空の下で星空を撮影しました。

 

宇宙に近いこの場所でみた星空が、今までで一番きれいでした。

 

撮影後にも、少年は遊び足りないらしく、私の部屋までやって来てスマホで遊んだり、英語の数字を一緒に数えたりしました。

日中は体感温度40℃くらいにも感じますが、暗くなると途端に気温が下がります。

おそらく外気温はマイナス10℃近くになるのではないかと思います。

暖かくして寝るしかない。

シャワー、歯磨き

歯磨きはブラシと、小さな歯磨き粉だけ持ってきているので普通に歯磨きしています。
水は特に気にせずに現地の水道を使っています。気になる方はタトパニ(熱水処理した水)を使ったほうがいいと思います。

ネパールに来て一週間。初日にホテルでシャワーを浴びて以来、一度もお風呂に入ってません。髪もそのままです。

日本にいるときは毎日お風呂に入りますが、私は男なので別に風呂に入らなくても別にいいやと思っていたので結局下山まで一度もシャワーは浴びませんでした。シャンプーもそもそも持ってこなかったし、その気になれば川で水浴びでもしようと思ってました。

寝る前に汗ふきシートで体を拭いたりはしていますが、、下着もずっと同じものを着用しています。(小さな制汗剤も一応持っています。)

着替えは持っていましたが、荷物軽量化のために最低限しか持っていっていなかったので、身の危険 (凍傷とか)を感じない限り使わないつもりでした。

湿度は高くないので不思議と不快感はなかったです。

別料金を払えば、シャワーを出してくれるようです。女性は使いたいところですね。(場所にもよりますが聞いたところ400ルピーくらい)

 

次回へと続きます。

一人でも行けるエベレスト街道トレッキング Part6 ソマレからディンボチェへ

簡単ネパール語

ミトツァ = おいしい

ご飯を食べたときに、言うとうれしそうにしてくれます。
口に合わない料理でもミトツァミトツァと唱えながら食べると美味しく感じます。

本当かどうかはともかく、これはよく使う言葉です。

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