Apple のIPad はスマホと比べて大画面なので動画を観たり、漫画を見たりするにはぴったりです。
私はお風呂には欠かさずiPad も持っていってKindleで漫画や本を読んでいます。
iPad (Pro) は防水ではないので、そのままお風呂で使うわけにはいきません。
以前、お風呂で防水になる前のiPhoneを裸のまま使っていたら、湯船内に落としたことがあります。拾い上げたときには電源が切れていました。
その時は、めっちゃ焦りましたがとりあえずしばらく乾燥させておいたら元通り使えるようになりました。(内部的には劣化していると思います。)
教訓から、万が一湯船の中に落としても大丈夫なように防水ケースに入れるようにしています。
こちらのFinonのiPad Pro用の防水ケースを1年半以上使っていますが防水性能もばっちりで、まだまだ使えそうなのでおすすめします。
追記:さすがに2年経つと周囲の接着が剥がれ始めたので、新しいものを再購入しました。ほぼ毎日使っていたので充分頑張ってくれたと思います。
お風呂はもちろん、キッチンなどの水場、そしてビーチなどのアウトドアでも活躍してくれますよ。
iPad やほかのタブレットでも使用できる
iPad Pro の10.5インチを使っていますが、はじめはこちらの10インチまでの防水ケースに入れていました。
0.5インチ差なので一応 iPadをケースに入れることはできていました。
そのまま半年くらい使っていた所、大きさのせいか閉じ口の脇のほうが破れてきました。後述しますが、一回り大きなケースに変えてみたところトラブルなく1年半使えています。
この防水ケースの対応サイズは10.5インチから13インチです。ほとんどのタブレットが入るサイズだと思います。
簡易スタンドや、首掛けのストラップもついているのでどこでも使えます。
防水ケースの閉じ方
本体をケースの中に入れたら左、真ん中、右の3ヶ所ロックをします。
面倒だからといってここを閉じずに水場で使うと残念なことになるので必ずロックしましょう。
初めてだと固くてびっくりするかもしれませんが、少し力を入れるとうまく閉じます。
突起が2つあるので正面の穴にあわせて差し込みます。
うまくはめこむコツは、ケースの左、真ん中、右にある突起を同時に差し込むことです。一個一個やると逆にやりにくいです。
3つ差し込んだら、次はひとつずつロックしていきましょう。
下からも力入れて押さえながら、横に倒すことでロックができます。
突起を倒せました。
完全にロックされた状態です。
これを3ヶ所行います。
この10.5インチのiPad Proだと少し余裕があります。12.9インチでちょうどいいくらいでしょうか。
サポートもしっかりしていた
これより一回り小さいケースを使っていたのですが半年くらいたった時閉じ口の横部分が裂け始めました。気づいたのは、お風呂で使っているときに内部が曇り始めたからです。このままだと水が入ってきてしまうのでもう使えません。
Amazonの購入履歴からFinonのサポートセンターに連絡したところ、破れた経緯を説明したところ、一つ大きいサイズのケースを送って頂けました。
少し改良されているようで、閉じ口の横の部分が破れにくいよう加工されていました。
以前は寸胴だった部分に”くびれ”がついていました。開閉時にこの部分に負荷がかかるので破けやすかったのです。
お風呂でのiPadライフは最高
この記事で紹介した防水ケースは、ロックするときに最初は固くて困惑するかもしれませんが、慣れてしまえばそんなに力を入れなくても閉じられると思います。
私は失くしてしまったのですがロック解除用のピックも付属するので女性でも問題なく開閉できます。
防水ケースによっては閉じた後に閉じ口をくるくる巻くケースもありますが、こちらのFinonケースのほうがシンプルなので取り出すのも圧倒的に楽です。あとピッチリした防水ハードケースを使ったこともありますがタッチ感度が悪く、出し入れが面倒なのですぐに使わなくなりました。
このケースは1年半使っていますがおすすめできます。
iPadはもちろんKindle のようなタブレットでも使えますよ〜。快適なお風呂ライフを!
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Amazon Music の聴き放題や、Amazon Prime Video のサービスとの相性もよいのでおすすめです。
防水Bluetoothスピーカと組み合わせると音がこもってしまう動画もバッチリですね。