Macbookに入れるべきアプリ
一度使ったら、もうこれなしにMacbookを使えない!
そんな定番ともいえるアプリを紹介します。
⌘英かな (無料)
Macbookを英字キーボードを使っている場合は必携
キーボードのリマップ(置き換え)ソフトで、 任意のボタンを押すとローマ字、日本語の切り替えができるように設定します。
ダウンロードとzip展開して、アプリケーションフォルダに移動後に 右クリックをして起動します。
キーリマップ設定
日本語キーボードと同じように設定するには以下のようにする
キーリマップタブ
- スペースキー左の⌘キー(Command_L)に英数
- スペースキー右の⌘キー(Command_R)にかな
一番下の⌘SpaceはTIPS参照
設定タブ
ログイン後にこのアプリを起動 にチェック
英語の他に多言語を使いたい場合は⌘キーとスペースキーでトグル操作できるようにしておくと便利です。押すごとに言語を切り替えられますよ。
Bettersnap (有料:360円)
きれいにウィンドウを整列できます。
手動で画面のウィンドウを並べるのは面倒ですよね。
ウィンドウを1/3、1/2 に分けたり、さらに左右上下に寄せることができます。
画像のように左2/3をブラウザにして、右1/3をエディタやtwitterにして使用するというのがキーボードショートカットで簡単にできますよ。
キー設定
Macは装飾キー表記が特殊なので分かりにくいです。記号は以下に対応します。
⌥ | option / alt |
⌘ | command |
⇧ | shift |
⌃ | control |
使いたい配置の空欄 (Click to record…)のところで
キーを同時押しすることで設定できます。
例えば、ウィンドウを画面の2/3にして左に寄せたい場合は
left third のところで 何かキーを組み合わせて押します。
私は以下の3つを主に使用中。
⌥ + ← | 左側2/3 |
⌥ + ⌘ + → | 右側1/3 |
⌘ + → | 右側1/2 |
このタブでは画面の端にウィンドウをドラッグした時にサイズ変更を行います。例えば斜めの場所に移動すると、画面1/4のサイズになります。
一発でウィンドウサイズが決まるので気持ちいいですよ。
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Display Menu (無料)
MacbookProはデフォルトの画面表示だと1,440 x 900ですが、 Retinaディスプレイを活かして最大の2,560 x 1,800ドットの表示が可能になります。
しかし解像度を上げるともちろん表示される文字は小さくなります。
私自身は2,560 x 1,600 で使用していますが、慣れてしまえばより画面が広く使えるのでもう元には戻せません。
また、アプリ次第でフォントの大きさも変えられるので適宜調整すると見やすくなります。
2,048 x 1,280くらいがバランスがいいように思います。
人によっては文字が小さすぎると目が疲れやすくなるので、お好みで解像度を設定してください。
Hazeover (有料:600円)
使用しているウィンドウ以外を暗くする(色を変える)ことができます。
例えばテキストを書くことに集中したい場合は、エディタをハイライトして同じ画面にあるブラウザや音楽プレーヤーを暗く出来ます。
画面上部のメニューバーと、Dock部分は暗くなりません。
キーボードショートカットを登録しておけばワンタッチでオンオフできます。
体験版もあるので使い心地を試してみましょう。
ちなみに、利用中は暗くなった分に文字が表示されるだけで使用期限などはないみたいです。気に入ったら購入しましょう。
Clipy (無料)
Clipy – Clipboard extension app for macOS
クリップボード支援アプリ。
コピーした文章を保存して、使いたい時にペーストできます。
定型文(スニペット)を登録しておけば毎回入力しなければいけない文字列を パッと入力できるので絶対いれておきたいアプリです。
プログラミングにも役立ちます。