【リアルタイム】海外から日本のテレビを見るには

日本のテレビを見る

今でこそ、YouTubeなどの動画サイトで日本のTV番組を視聴できるようになりましたが、リアルタイムで日本のテレビを見ることは難しいのは変わりません。(海外のサイトで日本のテレビを流しているところは違法です)

仕事で海外に滞在したり、留学といったように長期間海外にいると日本のテレビが恋しくなります。

そんなときには、Slingbox M1 という機器を使うことで海外からでも日本のテレビを見れるようになります。

Slingbox M1は海外からでもリアルタイムで見れる数少ない機器です。

HDDレコーダーでスマホアプリから見れるものもありますが、実はレコーダーとスマホを90日の間に再ペアリングしなければいけない制約があります。ペアリングができないと90日後はもちろん海外から見ることができません。

がっかりした

なのでHDDレコーダー単体での視聴は長期間海外に滞在する場合には向いていません。(海外からVPNでペアリングを試しましたがRTT値が高く不可能でした。)

その90日間のペアリング制約を回避するのがSlingbox M1です。Slingboxは一度テレビのデジタルデータからアナログデータに変換しているため、制約を回避することが可能になります。

そのため90日を超えても海外から日本に置いてあるレコーダーの番組をスマホやパソコンから視聴できるすぐれものです。

テレビスマホ

私自身、3年以上Slingbox M1を使っていますが、トラブルもなく海外に行ったときでも友人と日本のテレビを見たりしています。スマホはもちろん、パソコン、テレビに出力することができるので重宝します。

海外から日本のテレビが見れるSlingbox M1とは?

Slingbox M1の特徴

  • 海外からでも日本のHDDレコーダーを操作できる
  • 画質を変更できるので海外のネット回線が遅くても見れる
  • 録画した番組も視聴可能

専用のアプリを使うことで、パソコンやスマホから日本のHDDレコーダーを通してテレビや録画した番組をみることができます。

イメージとしては、Slingbox がレコーダーのリモコンの代わりだと思ってください。

数秒程度の時間差はありますがほぼリアルタイムで日本のテレビを見ることができます。もちろんレコーダー内に録画した番組をみることも可能です。

つまり、CS /BS などレコーダーから見れる番組であれば全部見ることができるのです。

下がSlingbox M1 本体、上がHDMIコンバーター

Slingbox M1

必要なもの

  • Slingbox M1
  • 対応したHDDレコーダー
  • 日本でのインターネット回線

一番のネックとなるのは、日本国内でのインターネット回線の維持だと思います。単身で部屋を借りている場合などは、長期の外出の場合は契約を解除する場合がほとんどですよね。

そういった場合は、友人にSlingbox を置かせてもらったり、実家にSlingbox を設置するといった方法で対応しましょう。

どんな人におすすめ?
  • 海外でもリアルタイムで日本のテレビを見たい
  • 録画しておいたテレビを見たい
  • 90日以上の海外滞在を予定している

こちらはHDMI – アナログコンバーターがセットになっています。単体ではなく必ずこちらの製品を購入しましょう。

Slingbox M1 に対応するレコーダー

私はPanasonic のディーガを利用しています。

対応する機器が多いのでこの記事内に収まらないのでこちらで確認しましょう。

一覧に載っていなくても、SONY、PANASONIC、SHARP、TOSHIBA製品であれば動く可能性があります。私が利用している機器も載っていません。レコーダーがすでにあるのであればばそちらを試してみましょう。

参考 Slingbox対応機器一覧Slingbox

Slingbox M1 おすすめポイント

  • ポート開放などのややこしい設定は不要
  • 配線と設定をすませればすぐ視聴可能
  • 無料で使える (ネット回線費は別)
  • PC (Windows、Mac)、スマホ(iOS、Android)対応
  • FireTV、ChromeCastなどからも見れる

Slingplayer Basic for iPhone

Slingplayer Basic

Sling Media無料posted withアプリーチ

スマホから見るとこんな感じ

初期設定を済ませておけば、海外でもスマホのアプリを開いて「視聴を開始する」をタッチするだけで見ることができます。

視聴開始

操作パネルが浮き上がるのでタッチでチャンネル変更ができます。

リモコン

上下にバーが表示されていますが、自動で消えます。

テレビ

番組表もばっちり確認できます。ちゃんと録画済みの番組も選べますよ。

海外からだとタイムラグがあるので上下に動かしても反映されるのは数秒後です。

番組表

画質設定 音声のみの出力も可能です。

画質

機能を表示した状態(右スライドで録画一覧など他の操作も見れます。)

リモコン

Slingox M1 注意ポイント

  • 最初の配線は困惑するかも (説明書を見ながらやればOK)

つまづくポイントはここだと思います。配線数が多いので慣れないと混乱するかもしれません。ですが、説明書どおりに配線するだけで大丈夫です。焦らずに線をつないでいきましょう。

ちなみにこんな感じの配線になっています。(3年前配線して触ってないのでゴミが溜まっていて見苦しいです)

配線裏

一番上がHDMIコンバーター、二番目がSlingbox M1、下がレコーダーです。

配線が済んだら、スマホなどから設定するだけです。

参考 設定手順Slingbox

快適に視聴できる回線速度

海外での回線速度
HD 高画質利用時2Mbps以上
SD画質利用時600Kbps以上
モバイル利用250Kbps以上

実は結構回線速度が遅くても視聴できます。ホテルなどWiFiが用意されているところなら問題なく見れると思います。

日本で言うなら、使いすぎて回線速度制限を受けたスマホからでもギリギリ視聴できるレベルです。それでも一昔前のワンセグくらいの画質で見れますよ。

海外に長期滞在するなら持っておきたい

レコーダーやらSlingbox M1 を購入するとなかなか値段がかさみますが、すでにレコーダーがあるのであればSlingbox M1 があるだけで海外での生活がちょっと豊かになることでしょう。

もちろん勉強のために留学している場合は、日本語から離れたいという考えもあると思いますが、たまに見るくだらない日本の番組が恋しくなることもあります。

そんなときには、あらかじめ日本でSlingbox M1をセットしておいて自分だけでなく友人や同僚とともに日本のテレビを楽しむのもよいのではないでしょうか。試したところ中国からでも見ることができました。

リアルタイムで録画番組もどちらも見れるのがこの製品のよいところです。

Slingbox M1
Overall
7.8/10
7.8/10
  • 総合評価 - 7.8/10
    7.8/10

Slingbox M1

HDDレコーダー と Slingbox M1 が必要なので導入費用が高いのがちょっと痛いです。

しかし、一度セッティングしてしまえばずっと使えるので快適そのものです。自宅のネット回線があれば追加の月額費用などは不要です。

海外でリアルタイムで日本のテレビが見れるのは感動モノです。

ぜひ試してみてください。

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