中国でGoogle などが利用できるようになるShadowSocksRをRapberry Pi 3B+にインストールしてみました。
自宅に ShadowSock を設置するメリット
- 中国国内でYouTubeを見たり、SNSを利用できる
- ラズパイ購入費・回線費以外の費用はかからない
- 利用者が自分だけのため規制対象になりにくい
特に難しいことはなくインストールできると思います。
ShadowSocksRをインストール
Raspbian Stretch Lite、Ubuntu16.04で動作確認
この一行を実行するだけです。
SSH
$ sudo wget --no-check-certificate -O shadowsocks-all.sh https://raw.githubusercontent.com/teddysun/shadowsocks_install/master/shadowsocks-all.sh && chmod +x shadowsocks-all.sh && ./shadowsocks-all.sh 2>&1 | tee shadowsocks-all.log
- 接続パスワード
- ポート
- 暗号方式 (aes-256-cfb)
- プロトコル (plain)
を入力するとインストールが開始されます。
接続
iOS
Android
ルーターなどのポート確認を済ませた後、アクセスできるか試してみましょう。
実際の運用にはDDNSなどでIPアドレスが変わってもアクセスできるようにする必要があります。