MacBook Pro 13 純正充電器と比較 Anker PowerPort Speed 1 PD30

充電の速さより携帯性を重視

個人的にApple製品に限らず、周辺機器は純正を使わず箱にしまっておきたいというのがあります。(純正は壊れた時高いし、単純に使いにくいのです。)

USB-C Macbookの充電に最適 RAVPower 36W USBチャージャー

2017.01.11

以前紹介したRAVPower 36Wでは実はMacbookを充電するには大きさといい、充電速度といい、使い勝手がよかったのですが新しくMacbook Pro 2017 13インチに変えた所、この充電器では充電ができなくなってしまいました。

純正充電器は大きさ的に使いにくいので、仕方なく代わりのものを探していた所、Ankerから販売されている充電器を見つけました。純正品との違いを比べるため、実際に充電時間を計っていきます。USB−C対応の電圧計を持っていないので単純に1時間あたりの充電量を比較しています。

Anker Power Port Speed 1 PD30

あまりMacbook Proに対応したUSB-C充電器の選択肢はほとんどなかったのでどれを買うか迷いましたが、USB PDにも対応しているし、そこそこ充電できるんじゃないかと思い購入しました。

この製品はUSB-Cの1ポートしかありません。ですが実際に使ってみるとサイズも使い勝手もよくMacbook Proのための充電器なのかなと感じるくらいでした。携帯性に優れ、また充電速度も純正には及びませんが、十分な性能を持っています。

RAVPower36w(右)との大きさ比較

Anker PowerPort Speed 1 PD30
重量 約101g
出力 5V/3A、9V/3A、15V/2A、20V/1.5A
対応 USB Power Delivery

 

Macbook Proからは30Wで認識されます。

Anker PowerLine II USB-C & USB-C 3.1(Gen2) ケーブル(0.9m)

合わせて購入しました。PowerDelivery 対応の太いケーブルです。他製品と比べてみてもひと目で分かる太さ。これが充電速度にどう影響するのだろうか。
USB-PD対応、急速充電対応(Macbook Pro)、USB-IF認証取得の製品です。

いままで使っていた左の赤ケーブル (Anker PowerLine+ USB-C、USB-PD対応) と比較

純正充電器は?

Macbook Pro 2017 13インチ純正充電器
重量 約192g
出力 20.3V/3A
対応 USB Power Delivery

 

Macbook Proからは60Wで認識

比較してみると重量は倍近く、サイズは一回り大きいです。
やはり持ち運び用には不向きか。

実際に充電して比較してみる

3パターンに分けて充電速度を比較してみました。
充電時間 = 60分
充電開始 = 20%

以下便宜上略称

  • 太ケーブル = Anker PowerLine II USB-C & USB-C 3.1(Gen2)
  • 細ケーブル = Anker PowerLine+ USB-C

細ケーブルは今までMacbook12インチの充電で使っていました。

1. PD30 + 太ケーブル = PowerLine II USB-C の場合

充電前:  

充電後:  

60分で 20% — 71% (= 51%分充電)

2. PD30 + 細ケーブル = PowerLine+ USB-C の場合

充電前: 

充電後: 

60分で 21% — 70% (= 49%分充電)

※気付かず21%からの充電になってしまいました。

3. Macbook Pro 純正充電器 61W + 太ケーブル

充電前: 

充電後: 

60分で 20% — 87% (= 67%分充電)

使用感

結果としてPD30は純正の3/4くらいの速度で充電できました。
意外というか、ケーブルの太さにおいては充電速度に差はなく、ほぼ誤差の範囲内でした。太いケーブルは見た目の安心感はありますが、転送速度は変わらないのでしょうか。Ankerばかり紹介しましたが、USB-PD対応していれば充電速度は保証されているということなのかと思います。

やはり純正の61W充電器の方が圧倒的早さで充電できました。開封時以来、PD30の方を使っていたので1分で1%以上という純正品の早さに改めて驚きました。

しかしながやはり持ち運びにおいて、軽さは正義。充電の早さを求められることはあまりないので、重さを犠牲にして純正を持ち運ぶかは迷うところです。

残念なポイント

USB-Cポートが一つしか無いのでMacbookを充電している間は、他のUSB-C機器があっても充電することができません。せめてUSB-CとUSB3.0の2ポートあると便利なんですが、割り切って、純正の充電器より小さいという携帯性を重視しましょう。

USB-C — lightning ケーブルがあればiPhone、iPadも充電できますね。

純正品でも同じですが、外出先でのスマホの充電には小型のモバイルバッテリーを併用するのがいいかもしれません。ちなみに、モバイルバッテリーでもMacbookProを充電できますよ。
USB-Cの規格についてはPCWwatchの記事がよくまとまっているので、載せておきます。

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