【使用レビュー】FlashGetミニポータブルSSD コンパクトでPC・スマホに使えるので持ち運びによし

FlashGet アイキャッチ

パソコンの内蔵ディスクだけだと容量が全然足りないよ。保存容量を増やす方法ないかな?

最近のパソコンやスマホは大容量化が進んでいるので、以前よりデータの保存で悩むケースは減っていると思います。しかし、動画や写真などの大きなデータをたくさん利用する場合はどうしても保存容量が足りなくなってしまいますよね。

そういった場合には、保存容量が大きく転送速度の速いポータブルSSDを使うとよいでしょう。

HDD(ハードディスクドライブ)より小さく、転送速度が速く、動作音がほとんどないのが特徴。値段はHDDより高い。

今回、FlashGet という軽量小型のポータブルSSDを提供していただいたので紹介します。

FlashGet ポータブルSSD とは?

FlashGet の入手方法

GreenFunding でゲット

現在、FlashGetは一般販売されていません。GreenFundingというクラウドファインディングサイトで出資をするとリターンとして、FlashGetを製品化前に受け取ることが出来ます。

興味がある方は、GreenFunding をのぞいてみましょう。

https://tabikumo.com/img/2018/09/face-icon-boy.png

クラウドファンディング (crowd funding)とは、インターネットを利用して多くの人から出資金を集めて、新しいコトを始めたりモノを作ったりすることです。出資に対してリターン(今回はFlashGet)を受けることが出来ます。

Flash Get のサイズ・重さ

重さ約20g
長さ70mm

かなりコンパクトで軽量です。

SSDの容量はどれくらい?

ボリューム
出典:GreenFunding

全部で4種類です。

128GB / 256GB / 512GB /1TB

FlashGet の読み込み・書き込み速度

出典:GreenFunding
  • 読み込み 500MB/s
  • 書き込み 260MB/s

SDカードやUSBメモリとの比較

FlashGet はポータブルSSDです。それぞれ一長一短なので用途にあったものを選ぶと良いでしょう。SSDはUSBメモリより耐久性があると言われています。

SDカード

  • 内蔵か外部SDカードリーダーが必要
  • 安いものは速度が遅い
  • カメラなどと併用可能

USBメモリ

  • 小型でPCに挿すだけで使える
  • 値段は安いが遅い
  • 大きさはFlashGetと同じくらい

例えば、この記事で紹介している同じ容量の 128GB で 2000円くらいのものは 読み込み 90MB/s などであまり速くはありません。

TimeMachine の保存先として使える

Mac データをバックアップ・復元できるTimeMachineが利用できます。

静音性

HDDとは違い、動作音がほとんどしません。

FlashGet SSD を使える機器

利用できる機器

WindowsはもちろんMacでも使えます。

ただし、ベンチマークソフトの Crystal DiskMarkで計測したところ、なぜかMacでの速度はWindows利用時より遅かったです。原因は不明なのですが、他のポータブルSSDでもそうだったので、このSSD特有の問題ではないと思います。

検証はしていませんが、Linuxでも使えるはずです。

またスマホでも使えます。Androidスマホで動作を確認しました。

FlashGet を開封

FlashGetセット
FlashGet 同梱物
  • FlashGet ポータブルSSD
  • SSD ケース
  • 収納ポーチ
  • USB-A > USB-C 変換アダプタ

SSDを収納するケースとポーチがついてきます。なくても問題なく持ち運びできますが、外部からの衝撃が心配なのでケースに入れておくといいかもしれません。

今回の機種の容量は 128GBです。

FlashGet 正面

FlashGet 正面

横から見たところ

楕円のような形をしています。

横側から

ストラップホールとして使えそうな穴もあります。

iPhone とのサイズ比較

iPhoneとの比較

本体はUSB-A タイプで、USB-C の変換アダプタが付属しています。

使用するときは、キャップを外して変換アダプタを装着します。

USB-C アダプタ

FlashGet 重さ計測

キャップを外した状態で 11.9 g でした。

かなり軽いのでポケットに入れても重さを感じません。

FlashGet 重さ

PC (Mac)と接続

手持ちのMacBook Pro に接続してみました。USB-Aポートがないので付属のUSB-C変換アダプタを取り付けています。

接続中は青色のランプがつきます。

Macと接続

Macに接続すると、まずTimeMachineで使用しますか?というメッセージが出ます。通常利用であれば、使用しないでOKです。

新加巻 ( = 新しいボリューム) という名前で SSDのボリュームが認識されました。

Mac ボリューム

ディスクユーティリティでチェック

KP SSD Media 126.7GB で認識されました。

Windows (仮想PC) でも認識

Mac 内の Parallels に Windows をインストールしてあるのでそちらでも確認してみました。

117GBで認識

Flashget Windows

Anrdoid スマホと接続

FlashGet はスマホでも利用可能です。iPhoneではケーブルがなく検証ができなかったのですが、Android スマホでは利用できました。

AndroidでFlashGet

USB-C 対応のスマホであれば、付属の変換アダプタを利用できます。

メモ

exFATでフォーマットしたFlashGetはAndroidで認識できませんでした。スマホでも使う場合はFAT32にしておくとよいでしょう。ただしFAT32の1ファイルの最大サイズは4GBになります。

FlashGet 速度計測

付属USB-Cアダプタ
さすがに遅すぎる

付属のUSB-C 変換アダプタだといちじるしく速度が低下します。他のUSB-Cアダプタを利用したほうがよいです。ここでの計測値は別のケーブルを使用しています。> 解決しました。USB2.0規格のものだったようで、アダプタをUSB3.0規格のものに交換してもらいました。

別のUSB-Cアダプタ

私が利用しているUSB-A > USB-C変換アダプタはこちら

追記 :
後日、代わりのUSB-Cアダプタを送っていただきました。こちらのアダプタであれば問題なくデータ転送できることを確認しました。

USB-Cアダプタ

Mac で計測

Mac で計測

Macbook Pro AmorphousDiskMarkで計測

  • 読み込み速度 195MB/s
  • 書き込み速度 204MB/s

速度が思ったより出てませんね。えっ…と思って他のポータブルSSDでも試したのですが、同じようにMacではWindows環境より速度が遅かったです。ソフトのせいか環境のせいかはよく分かりません。

Mac の仮想 Windowsで計測

Windows on Mac

Mac 内の Parallels Windows 10 CrystalDiskMarkで計測

  • 読み込み 307MB/s
  • 書き込み 207MB/s
内蔵SSD

内蔵SSD ということで桁違いの速度ですね。

サムスンのポータブルSSD T5 512GBの速度です。こちらのほうがサイズは大きいですが速度はかなり出ます。

Macbookに合う高速転送ポータブルSSD Samsung T5

ファーストインプレッション

ここがグッド!
  • 軽量小型で20g程度
  • 持ち運びがしやすい

気になるポイント
  • 公称より速度が出ない (USB-Cアダプタあり)
  • Macではやや速度が遅くなる(計測ソフトのせい?)

公称している読み込み 500M/s は出ませんでした。ただし、実機のWindowsではなく仮想PC上のWindowsを使ったため多少遅くなっているのではないかと思います。もしくはUSB-Cアダプタを噛ませているからかもしれません。機会があればWindows 実機の速度もアップ予定です。

しかしながら、USBメモリなどと比べると速度は速く、特に実用上問題はないと思います。PCのストレージ(保存容量)が足りないなと感じているけれど大きなHDDは持ち歩きたくない、という場合にはよい選択肢になるでしょう。

GreenFunding でゲット

現在、FlashGetは一般販売されていません。GreenFundingというクラウドファインディングサイトで出資をするとリターンとして、FlashGetを製品化前に受け取ることが出来ます。

興味がある方は、GreenFunding をのぞいてみましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です